NOTES 何もない僕

ここでは、暗闇の中にある一点の小さな光を見つけようとする姿を表現していく。

涙の意味

涙が溢れた。

この涙が、後悔の涙なのか、希望の涙なのか。

たぶん両方なのかもしれない。 

夢を追い続ける速さと

時の流れの速さが全く合わない。

それで諦め、何処へ往くのだろうと戸惑う。

そこで涙を流し、僕は一人で俯いていた。

それでも前へ進んでいた。

少しだけ、少しだけ。

時間は逃げるように過ぎていくが、

僕は僕を見失わないように、

ひたすら夢に向かっていった。

心がズタズタにされるぐらい、

否定されるけど、

きっと笑顔に会えるさ。

その時まで夢を捨てないで、

涙が溢れて何も見えなくても、

夢だけは見失わないように。

そして、その時流す涙の意味を忘れないで。